一度、「道」を失いかけた経験がある。
「道」を失いかけたときに「道」をひらいてくれた人物がいる。。。
その人物とは、自分が尊敬している人の一人…「松下幸之助」さんだ。
パナソニックを一代にして築き上げた人である。
これが、我が道をひらいてくれた一冊である・・
日ごろから皆が感じてることや思ってることを改めて言葉にしてくれたり、新しいものの捉えかたを教えてくれる、そういう本である。
昨日、久々にノックアウトした。
いろんなトラブルが自分にふりかかり、神様、自分への挑戦状か?とさえ思った。
そんなとき、久々に、この本を手にとってみた。
この本の34ページに「日々是新」という話がある。
人は年があらたまれば心もあらたまる。だけれども、年が変わっても照る火も吹く風も自然の動きは何一つ変わらない。でも、年が変われば心もあらたまり、見るもの聞くものが、みな新しい。ようは、気持ちの問題である。本気で自分を変えたいなら変えるチャンスはいつもある。年の始まりが元旦ならば、一日の始まりは朝、太陽が昇ったときである。チャンスである。昨日のミス、嫌なこともこの朝の始まりとともに、心をあらため、一日をスタートさせる。きのうはきのう。きょうはきょう。で、いいのである。きょうはまたきょうの運命がひらける。毎日が新しく、毎日が門出である。そうして過ごせば、毎日をいい日に、また大切な意味深い一日にできる。
失礼ながら、幸之助さんと自分でコラボして、上の文章は書かせて頂きました。
でも、本当にそう思うんです。
要は自分次第なんです。
今日という日は、昨日亡くなった方が、どうしても生きたかった一日なんです。
そう思うと、自分に与えられた今日この日24時間を、どう使うか、また明日をどう迎えるか・・
一日をいい日に、大切な日にしていきたいと思うんです。
「道」は、人それぞれ違う。。。
自分に与えられた「道」をどう切り開いていくのか、結局は自分なのである。。。
今回は、熱く語らせていただきました。
たま〜には、こんな一面もいいっすかね?・・だしていこうかなって思ってます。
では、後、5時間もすれば貴重な2009年9月17日の朝が始まります。。。
「日々是新」。
人に褒められるのは、慣れていないが
人を褒めるのは好き。
やっぱ、相手のいいとこ見つけたり褒めたりできるのって、かっこいい!と思う。
人を喜ばせる。
相手を想うことからハジマり、相手を笑顔にして締めくくる。
これ、マジ最高!
−人を喜ばせる−
最高の褒め方を見つけてしまった。
男女問わず、年齢問わず、オールマイティーに使える。
別に素敵なことだけを褒める必要はない。
時には誰にでもある、前から存在するホクロでもいい。
使い方はこうだ!
「あら、久しぶり!あら、なんか雰囲気変わった?」
「別になんも変わってないよ」
「うそ〜。っつか、あんたのそのホクロ、えらいモダンやん!笑」
そ、このように「モダン!笑」という言葉を用いる。
「モダン!笑」と言われて嫌な気はしない。
言われた方は、自分がワンランク上の人、又はおしゃれな人だと言われているような気にさえなってしまう。
本当に素敵だなと思ったときは素敵だと素直に言う。
「いいね!」とか「素敵!」 も、最高に「モダン!笑」な褒め方だが、
もっと日常に花を咲かせたい!
褒め言葉・・・それは、たくさんあった方がいい。
たまには、ちょっと違った言葉で人を褒めるのもいいかと。
また、それが大事だと・・・思うんです。
こんなことを、さわやかな笑顔と共に、すら〜っといっちゃう自分ってどうですか?
(誰か褒めてください。願。)
あ、自分、石田純一さんじゃないっすよ。
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